エンジニアじゃなくなったのでプログラミングを趣味にしたい

7月中旬から7月末までの2週間, JavaScript勉強会と称して、1対1で主にVue.jsを教えてもらっていました。

失業期間中の短い間でしたが、結果とても有意義な時間を過ごすことができたと思っています。
良かったことは、

  • Git(& Github)がCUIで自然に使えるようになった
  • Vue.jsはまだ初歩段階だけど、公式サイトなどを参照して自分で学習していく流れがつかめるようになった
  • Blog(アウトプット)を書くようになった

といったところです。特に、余暇でもコードに触れるような状態に持って行けたのが、自分にとっては素晴らしい効果になったと考えています。

プログラミングを趣味にしたい

そもそも、趣味とかって、やるぞ!という感じでやるんじゃなくてもっと自然にやるものです。 本職がエンジニア、であってもなくてもTech系Blogなどでアウトプットしてる方たちは、なんか好きでやってるんだなあというのが伝わってきます。

僕はついこの前までIT企業の会社員でしたが、正直こういったことは別段好きという感情もなく、どちらかといえば苦手意識のほうが強かったのです。
そういう所だと(ステレオタイプな言い方ですけど)ナチュラルボーン理系、みたいなやつも入ってくるし、そういった人たちを見ているとやっぱ向いてないなあ等と思っていました。

でも、今回転職が決まって、webとかソフトウェアとはあまり関係ない世界に行くことになりました。
本職では無くなった分プレッシャーもないし、知識の無さに焦らなくても良いし、逆にポジティブな接し方がこれからはできるんじゃないかなと...その第一歩がこの勉強会で踏み出せたような気がします。

実際今回は自分でも意外に楽しくやれたなと感じていて、続けられればこれから一人で学習していくよりもっと早く成長できそうなので、惜しい気持ちもあります。

今後やりたいこと

そこで、今後やりたいことを書いてみましょう。

  • todoじゃなくて別のなにかを作る
    -> 勉強会ではtodomvcと同じようなものを作っていました。 とりあえずネタを思いついたので、(勿論既にネットに同じようなものはたくさんあるものですが...)ちびちび作ろうと思います
  • 他の勉強会に行ってみる
    -> JavaScript系は残念ながら初心者向けのがほとんどないみたいなので、他の言語やフレームワークを触って興味を持てるものがあったら...

勉強会は本当に行かないとダメだなと思ってます。
やはり人と会って、やれる環境を作ってしまった方がモチベーションを保てるだろうと感じます。学生時代一人で勉強なんてできなかったのでなおさらです。

果たして、趣味にすることはできるのでしょうか。
多分、プログラミングを本当に好きになって、純粋に楽しめるようになったらいけるかなと。
まだまだ、自分の中でゲームしたりといった遊びと同じ感覚でやるようになるには時間がかかりそうですが、続けられればいいなと思います。